先に結論:まずはこの7語だけ

初日のジムで戸惑わないために必要なのは、ガンバ/ナイス/ホールド/課題/グレード/ムーブ/オブザベの7語です。残りは登っているうちに自然と耳に入ってきます。

このページでは全59語を、よく使う言葉(7語)→覚えておくといい言葉(18語)→ホールド(10語)→ムーブ(18語)→グッズ(6語)の順に一覧にしました。

用語を知らなくてもボルダリングはできますし、覚えたからといって明日1級が登れるようになるわけでもありません。それでも周りの会話が聞き取れるようになると、ジムで過ごす時間はぐっと面白くなります。

休憩中にさっと開けるよう、ブックマークしておくと便利です。

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ボルダリング用語集

このページで扱うのは全59語です。5つのジャンルに分け、初心者がつまずきやすい言葉から順に並べました。

よく使う言葉 7語 初日から耳に入ってくる言葉
覚えておくといい言葉 18語 常連さんの会話によく出てくる言葉
ホールドの名前・持ち方 10語 ガバ・カチなど壁の突起の呼び方
ムーブ 18語 体の動かし方につけられた名前
クライミンググッズ 6語 道具まわりの言葉

一度に覚えようとしなくて大丈夫です。座学より、ジムで使いながら覚えるほうがはるかに早く身につきます。

よく使う言葉!初心者はこれだけ覚えよう

まずはボルダリングでよく使う言葉です。

これさえ知っていればボルダリングジムで戸惑ったり、なんのことだろう?と思うことなくボルダリングを楽しむことができるようになります。

ガンバ ボルダリングで応援するときに使う言葉
ナイス 完登したときや、うまくホールドをとれたときに使う言葉
ホールド ボルダリングジムの壁についている石のような突起物のこと
課題 ボルダリングのコースのこと
グレード コースのレベルや難易度のこと
ムーブ クライミング、ボルダリングでの登り方や登る動作
オブザベーション(オブザベ) 課題を登る前にコースを確認してどのように登るかイメージすること

初心者も覚えておくといい言葉

覚えておくといい言葉
よく使う言葉は覚えましたか?

次は覚えておくといい言葉を紹介していきますね。

トライ 課題に挑むこと
ラストトライ 今からやるトライを最後にすること
完登 落ちることなく登りきること
一撃 初めてのトライで落ちることなく完登すること
レッドポイント 2回目以降のトライで完登すること
核心 課題で一番難しいところ
オンサイト 初見で一撃すること
フラッシュ 誰かが登っているのを見てからオンサイトすること
コンペ 大会のこと。コンペディションの略
クライムダウン 飛び降りることなく自分の力で降りてくること
マッチ ひとつのホールドを両手で持つこと
持ち替え 片方の手で持っているホールドを違う手に持ち替えること
トラバース 横に移動すること
ノーハンド 手を使わないで登ること
フォール 登っていて落ちること
フリクション 摩擦のこと
パンプ 筋肉の使いすぎで筋肉がパンパンに張ること。パンプアップの略
パンプアウト 筋肉が張って登れなくなること
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ホールドの名前や持ち方のボルダリング用語

ここからはジャンル別にボルダリング用語を紹介していきます。

それではホールドの名前や持ち方の用語についてみていきましょう。

スタートホールド 課題の最初につかむホールド
キーホールド 課題の中で重要になるホールドのこと
フットホールド 足をのせるホールドのこと
ガバ ガバッとつかめる持ちやすいホールド
カチ 小さくて引っかかりの少ないホールド
ポケット 穴状のホールド。ワンフィンガーポケット、ツーフィンガーポケットなどという
パーミング 手のひら全体で押さえるホールディング
オープンハンド 指を伸ばした状態でホールドを持つこと
ラップ 手のひらで包み込むように持つこと
ガストン 親指を下にして持つこと。縦長のホールドをイメージするとわかりやすいです。

ムーブに関する用語

アルファベットの画像
ここからは、ムーブの名前についてみていきましょう。

ムーブの名前は専門用語って感じがしますね!

三点支持 両手両足の3点で体を保持すること
正対 ハシゴを登るような登り方
カウンターバランス 対角線上の手足でバランスをとること
ダイアゴナル 側対ムーブ。振りと呼ばれることも
ランジ 飛んでホールドをとりにいくこと。ダイノともいう
ダブルダイノ 両手でのランジのこと
スメアリング 壁に足をこすりつけてバランスをとること
キャンパシング 足を使わずに手だけで登ること。キャンパともいう
クロスムーブ 腕をクロスさせて次のホールドをとりにいくこと
コーディネーション いくつかのムーブを組み合わせて一連の流れで動く複合ムーブ
ドロップニー 膝を内側に曲げて安定させること。キョンともいう
手に足 手で持っているホールドに足をのせること
トゥフック ホールドにつま先をひっかけること
ヒールフック ホールドにかかとをひっかけること
フラッキング ホールドに乗ってない足を重心と反対側に出してバランスをとること
ハイステップ 足を高い位置に上げて乗り込むように登ること
フロントエッジ 足のつま先でホールドに立つこと
エッジング エッジ部分を使って立つこと

クライミンググッズ用語

これで最後になります。

最後はクライミンググッズについて!

クライミングシューズ クライミング専用のシューズ
ターンイン 内側に曲がったシューズのこと
ダウントゥ つま先が下向きにまがっているシューズのこと
チョーク 炭酸マグネシウムが主成分の滑り止めに使う粉状ものも
液体チョーク 粉チョークをアルコールでクリーム状にしたもの
チョークバッグ チョークを入れておくかばん

まとめ

ボルダリング用語59語を、5つのジャンルに分けて一覧にしました。

 

まず押さえるのは「よく使う言葉」の7語だけで十分です。ガンバ・ナイス・ホールド・課題・グレード・ムーブ・オブザベ——この7つがわかれば、初日のジムで話が通じなくて困ることはまずありません。

余裕が出てきたら「覚えておくといい言葉」、そこからホールドの持ち方、ムーブ、グッズへと広げていきましょう。無理に暗記する必要はありませんし、登る時間を削ってまで覚えるものでもありません。

 

そして覚えるだけで終わらせず、ジムで積極的に使ってみてください。よく使う言葉にあった「ガンバ」「ナイス」を隣の人にかけるだけで、初対面でも会話が始まります。用語は知識というより、ジムでの共通語なのです。

用語は登りながら覚えるのがいちばん早い

「ガンバ」も「オブザベ」も、一度ジムで飛び交うのを聞けば忘れません。カラフルロックは名古屋のボルダリング・クライミングジム。シューズとチョークはレンタルできるので、動きやすい服装だけで大丈夫です。

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