安全・計画・マナー 山で倒れている人に出会ったら|自分の安全を先に確保する順番と、通報で伝えること 2026年8月29日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登山道を歩いていて、人が倒れているのを見つけたとする。前を歩く単独の人が座り込んだまま動かない、登山道の脇の斜面に人が横たわっている、山小屋の手前で仲間らしき人が数人に囲まれている——形はいろいろだが、そのときに頭に浮かぶのはたぶん「どうやって助けたらいいのか」という問...
季節の登山 雪道の歩き方|ツボ足・キックステップ・アイゼン歩行を切り替える3つの観察点 2026年8月29日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 冬の登山道で足が滑ったとき、多くの人がまず考えるのは「滑り止めを買い足すこと」です。けれども雪の上では、道具を替える前に足の置き方のほうが先に変わります。同じ靴、同じアイゼンでも、踏む位置と体の重心の置き方が違えば、足場が崩れるかどうかは変わってきます。 公益社団法人日...
山選び・ルート 複数人で歩く登山|列の順番・ペースの基準・はぐれたときの3つの決めごと 2026年8月29日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 何人かで同じ山に登ることが決まったとき、ふつう最初に決まるのは日付と行き先、そして集合場所です。そこまでは全員で相談します。ところが、そこから先の「当日どう歩くか」は、ほとんどの場合が決められないまま登山口を出ます。誰が前を歩くのか、どのくらいの速さで歩くのか、途中で誰...
山選び・ルート 登山の道標・指導標の読み方|書いていない4つのことと、地図と合わせる3点確認 2026年8月29日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登山道の分岐に立つ木の柱や金属板を、道標(どうひょう)または指導標と呼びます。矢印があり、行先の地名があり、多くは距離か所要時間が添えられています。歩いていて安心する掲示物ですが、そこに書かれている情報は、行き先を決めるために必要な情報の一部でしかありません。 警察庁が...
安全・計画・マナー 登山でドローンは飛ばせるか|航空法と国立公園を4つに分けて確認する手順 2026年8月29日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 稜線から見下ろす紅葉、雲海の上に頭を出した峰、朝日に染まる雪面。ドローンがあれば撮れる、と考えたことのある登山者は少なくないはずです。ところが「登山 ドローン 飛ばせる」で検索を始めると、航空法の解説だけで終わっているページと、国立公園の話だけで終わっているページに分か...
安全・計画・マナー 山で救助を呼ぶ手順|110番と119番の使い分けと、通報で聞かれる5つのこと 2026年8月29日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登山中に足をひねって歩けなくなった、同行者が倒れた、日没が迫っているのに道が分からない。そういう場面で最初に立ちはだかるのは、実は「呼ぶかどうか」ではありません。呼ぶと決めたあとの「何番にかければいいのか」「何を言えばいいのか」で数分から十数分を失うことのほうが、はるか...
安全・計画・マナー エスケープルートの決め方|降り口の候補を地形図で出し、撤退時刻を3ステップで決める 2026年8月29日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登山計画書の様式には、たいてい「エスケープルート」という欄があります。長野県が登山安全条例第21条にもとづいて配っている登山計画書の標準様式にも、その欄がはっきり置かれています(長野県公式ページ、2026年8月29日確認)。ところが、この欄を埋めようとして手が止まる人は...
安全・計画・マナー 雪崩は登山者にも起きる|令和7年24人の統計と、雪崩地形を地図で外す手順 2026年8月29日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 雪崩という言葉から思い浮かぶのは、スキー場の外の深い斜面を滑り降りる人か、あるいはニュース映像に出てくる大規模な災害か、そのどちらかではないでしょうか。整備された登山道を、アイゼンを効かせながらゆっくり歩く。そういう冬の歩き方をしている人にとって、雪崩は「別のジャンルの...