

登山中の気温は、街中の天気予報だけでは分かりません。同じ日でも、樹林帯を抜けて稜線に出れば風が吹きつけ、日なたと日陰とで体感は数℃単位で変わります。登山用の温度計は、今いる場所の気温を自分の目で確認するための道具です。
この記事では、なぜ温度計が実際の気温より高く出やすいのか、精度と誤差の考え方、電池が低温で弱る理由、そして体温計と気温計がまったくの別物であることまで、登山用温度計について実用的な情報をまとめました。あわせて、測定範囲や重量を比較した表と、携帯型・腕時計型のおすすめ7製品を紹介します。
登山になぜ温度計が必要なのか


登山中は、標高や天候の変化によって気温が大きく上下します。同じ稜線でも、日なたと日陰、風のある場所とない場所とで体感温度は数℃単位で違って感じられます。今いる場所の気温を数字で確認できれば、上着を着るか脱ぐか、休憩を取るか進むか、といった判断がしやすくなります。
気温がわかると何ができるか
温度計が示す気温そのものは、行動を決めるための材料の1つです。気温が下がってきたと感じたら、行動を止めて防寒着を1枚足す。汗ばむほど気温が上がってきたら、通気性のよい服装に切り替える。稜線に出る前に気温と風の両方を確認し、体感温度が大きく下がりそうならルートの変更も選択肢に入れる。こうした判断材料として、温度計は地図やコンパスと同じように携行する価値があります。
低体温症・熱中症を防ぐのは温度計そのものではない
ただし、温度計を持っていれば低体温症や熱中症を防げるわけではありません。温度計が教えてくれるのは「今の気温」だけで、体調や症状までは分かりません。低体温症の症状や予防については低体温症の記事で詳しく解説しています。気温と湿度から熱中症の危険度を判断する方法は熱中症の記事で紹介しているので、あわせて確認してください。この記事では、気温を知るための道具としての温度計に絞って説明します。
そもそも登山に温度計は必要なのか|スマホの天気アプリとの違い
天気アプリの気温は「今いる場所」の気温ではない
スマートフォンの天気アプリに表示される気温は、近くの市街地や観測地点のデータをもとにした値です。登山口の予報と、そこから標高を1,000m以上登った稜線の気温は同じではありません。しかも山の中では電波が届かないことも多く、アプリを開いても情報が更新されない場合があります。登山の天気の読み方を事前に確認しておくことは大切ですが、それとは別に、今いる場所の気温を自分で確かめる手段も持っておくと安心です。
標高100mで気温は約0.6℃下がるという目安
気温は標高が上がるほど下がります。目安として、標高が100m上がるごとに気温はおよそ0.6℃下がるといわれています。登山メディアの山と溪谷オンラインでは「100m標高が高くなるごとに、約0.6℃~1.0℃ずつ気温が下がる」と紹介されており、富士山の山頂(標高3,776m)では8月の平均気温が6.2℃まで下がり、東京の2月並みになるとされています。登山口の気温にこの目安を当てはめれば山頂付近のおおよその気温を推定できますが、風や日射、天候によって体感はさらに変わるため、あくまで目安です。実際に稜線に出たときの気温は、温度計で確かめるほうが確実です。
電波が届かない場所でも温度計は動く
腕時計型や携帯型の温度計は電波を必要とせず、電池が生きていればどこでも気温を表示します。スマートフォンの電池を天気の確認だけで消費したくない場面でも、温度計であれば気温の確認だけに使えます。行動中に何度も気温を確認したい人ほど、専用の温度計を持つ意味があります。
なぜ温度計は正確に測れないのか
「登山 温度計 正確」と検索する人が多いのは、実際に測ってみると数値がしっくりこない経験をした人が多いからでしょう。温度計が正確に測れない主な原因は、日射と体温の2つです。
直射日光が当たると実際の気温より高く出る
温度計を直射日光の当たる場所に置くと、表示される温度は実際の気温より高くなります。温度計のセンサーが空気の温度だけでなく、日射による熱そのものを拾ってしまうからです。晴れた日にザックの外側や岩の上に置いたままにすると、実際の気温より数℃、条件によってはそれ以上高い数値が表示されることも珍しくありません。日射による誤差は、風の弱い晴天時ほど顕著になる傾向があります。
体に密着させると体温を拾う
腕時計型の温度計は、手首に装着したまま気温を測ると体温の影響を受け、実際の気温より高い数値が出やすくなります。手首は体の熱が伝わりやすい部位で、温度センサーが皮膚に近いほど誤差は大きくなりがちです。この記事で紹介する腕時計型の温度計(スント コア、ラドウェザー アウトドア腕時計)も例外ではなく、正確な気温を知りたいときは腕から外して使ってください。
気象庁も日射を防ぐために通風筒を使っている
気温の観測方法を見ると、日射の影響を防ぐことがいかに重要かが分かります。気象庁は、断熱材を入れた二重の円筒に温度計と湿度計を入れて常に風を通す「通風筒」という装置を観測に使っています。これは気温や湿度の観測に対する日射の影響を防ぐためのもので、地面で反射した日射が直接当たるのを防ぐ遮へい板も付いています。かつて使われていた百葉箱も、扉を北向きに設置して直射日光が入らないようにする工夫がされていました。プロの気象観測でさえ日射を防ぐ専用の装置を使っていることから、日なたでの気温測定がどれだけ実際の気温とずれやすいかが分かります。
正しい測り方|日陰・体から離す・風通し・数分待つ
登山中に気温を正確に測りたいときは、次の点を意識してください。
- 直射日光の当たらない日陰に置く
- 体(ザックの背面や手首など)から離す
- 風通しのよい場所にぶら下げる、または置く
- 表示が落ち着くまで数分待ってから読む
温度計のセンサーは、周囲の空気の温度に馴染むまでに時間がかかります。装着直後や取り出した直後の数値は、それまで触れていた体温やザックの中の温度を引きずっていることが多いため、数分置いてから確認すると実際の気温に近い値が読み取れます。
体温計と気温計は別物
気温計では体温は測れない
登山用温度計はあくまで周囲の空気の温度(気温)を測る道具で、体温を測るようには設計されていません。腕時計型の温度計を手首に着けたまま表示される数値も、体温そのものではなく、体温の影響を受けて実際より高く出た「不正確な気温」です。体調を確認する目的で温度計の数値を使うのは避けてください。
体温計は医療機器に分類されている
人の体温を測る体温計は、医薬品医療機器等法(薬機法)上の医療機器です。医薬品医療機器総合機構(PMDA)は「体温計は『医療機器』であり、その品質や安全性等を確保するための基準が設けられている」と案内しています。電子体温計は「管理医療機器」に分類され、独自の基準が定められています。一方、気温を測る温度計は医療機器ではなく、この基準の対象外です。登山用温度計のパッケージに医療機器の表示がないのは当然で、そもそも体温を測るための製品ではないためです。
低体温症が心配なときは症状で判断する
低体温症が心配な状況では、気温計の数値ではなく、本人の体調や症状の変化から判断することが基本です。症状の見分け方や応急処置については低体温症の記事にまとめているので、そちらを参照してください。
登山用温度計の選び方

登山用の温度計を選ぶときに確認しておきたいポイントを、5つに分けて紹介します。
測定範囲と精度|誤差はどれくらいか
温度計を選ぶときは、測定範囲と精度(誤差の大きさ)を確認しましょう。製品によって、測定できる温度の範囲と、その範囲内でどれくらいの誤差が出るかは異なります。例えばアナログ式のEMPEX サーモマックス50は測定範囲が-50℃~+50℃で、精度は-20℃~+40℃の範囲で±1℃、それ以外の範囲では±2℃です。誤差の数値が小さいほど、表示された気温を信頼しやすくなります。カタログに測定範囲や精度の記載がない製品は、その点も選ぶときの判断材料にしてください。
電池と低温|寒いと電池は弱くなる
デジタル式の温度計は電池で動くため、低温環境での電池の性能も選ぶときのポイントです。パナソニックの案内によると、一般的なアルカリ・マンガン乾電池を使用できる温度は5℃~45℃で、5℃を下回ると性能を十分に発揮できず、正常に作動しなかったり使用時間が短くなったりすることがあるとされています。一方でリチウム乾電池は-40℃~60℃という幅広い温度で使用でき、低温に強い特性を持つとされています。厳冬期や高山など気温が大きく下がる場面で使う場合は、電池の種類も確認しておくと安心です。この記事で紹介する腕時計型やポータブル型の温度計の多くはボタン電池のCR2032を使用しており、電池残量の確認や予備の携行も忘れないようにしましょう。
防滴・防水性能
登山中は雨や汗で温度計が濡れる可能性があります。突発的な雨や汗程度なら、IPX4以上の防滴性能があれば安心です。IPX4は水しぶきに対する保護等級で、この記事で紹介するsology ポータブル温湿度計もIPX4に対応しています。水没の可能性がある使い方をする場合は、IPX7やIPX8などより高い防水性能を持つ製品や、3気圧防水などの腕時計型を検討してください。
携帯型か腕時計型か
温度計には、ザックやベルトに下げて持ち運ぶ携帯型と、手首に着ける腕時計型があります。携帯型は体から離して使いやすく、正確な気温を確認しやすい一方、確認するたびに取り出す手間が生じます。腕時計型は身につけたまま確認できて便利ですが、前述のとおり体温を拾いやすいという弱点を持っています。正確さを優先するなら携帯型、装着の手軽さを優先するなら腕時計型と、自分の使い方に合わせて選んでください。
表示の細かさ
温度計の表示は、1℃刻みのものと0.1℃刻みのものに分かれます。アナログ式の目盛りは1℃刻みが一般的で、デジタル式には0.1℃刻みまで細かく表示できる製品もあります。数℃単位の変化がわかれば行動の判断には十分ですが、湿度とあわせて熱中症リスクの目安にしたいときは、0.1℃刻みで表示できるデジタル式のほうが数値の変化を読み取りやすくなります。
タイプ別に比較|登山用温度計
携帯型・腕時計型それぞれの代表的な製品を、測定範囲や重量などで比較しました。数値は各公式ページまたは販売ページで確認できたものだけを掲載し、確認できなかった項目は「—」としています。
| 製品 | 種類 | 測定範囲 | 表示の細かさ | 重量 | 取り付け方 | 電源 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| EMPEX サーモマックス50 (ブラック/クリアブルー) |
携帯型・アナログ | -50℃~+50℃ | 1℃刻み | 約20g | ネックストラップで携帯 | 不要(電池なし) |
| sology ポータブル温湿度計 | 携帯型・デジタル(温湿度計) | -25.0℃~50.0℃ | 0.1℃刻み | 約30g | 内蔵カラビナ+付属ベルト | CR2032×1(約1年) |
| スント コア (レギュラーブラック/オールブラック) |
腕時計型 | -20℃~+60℃ | 1℃刻み | 約63~64g | 手首(腕時計) | CR2032(約12か月) |
| ラドウェザー アウトドア腕時計 (ブラック/シルバー) |
腕時計型 | — | — | 約57g | 手首(腕時計) | 電池式 |
※腕時計型の測定範囲・表示の細かさは、本体を体から離した状態での数値です。—は公式ページ・販売ページで数値を確認できなかった項目です。
おすすめの登山用温度計

ここまでの選び方をふまえて、携帯型と腕時計型それぞれのおすすめ製品を紹介します。
電池不要の携帯型アナログ|EMPEX サーモマックス50
EMPEX(エンペックス) サーモマックス50は、測定範囲-50℃~+50℃、精度は-20℃~+40℃の範囲で±1℃というアナログ式の携帯用温度計です。電池を使わないため電池切れの心配がなく、厳冬期の低温で電池の出力が落ちる心配もありません。50cmのネックストラップが付いており、ザックや首から下げて持ち運べます。
シンプルな黒の文字盤モデルです。登山靴やザックなど黒系の装備にもなじみ、汚れが目立ちにくいのも携行品としては扱いやすい点です。
同じサーモマックス50のAmazon限定色で、クリアブルーの文字盤が目印になります。ザックの中で他の装備に紛れにくく、取り出すときに見つけやすい色を選びたい人に向いています。仕様はブラックモデルと同じく測定範囲-50℃~+50℃です。
湿度も分かる携帯型デジタル|sology ポータブル温湿度計
sology(ソロジー) ポータブル温湿度計は、温度と湿度を同時に表示できるデジタル式です。測定範囲は温度-25.0℃~50.0℃、湿度10~99%で、0.1℃刻みまで細かく表示されます。本体に内蔵されたカラビナでザックに直接装着でき、付属のベルトを使えばカラビナを掛けにくい場所にも固定できます。IPX4の防滴性能があり、バックライト付きで暗い時間帯でも表示を確認しやすい仕様です。電池はCR2032を使用し、電池寿命の目安は約1年です。気温だけでなく湿度も確認したい人や、熱中症リスクの目安を知りたい人に向いています。
腕時計型の本格派|スント コア
スント(SUUNTO) コアは、高度計・気圧計・電子コンパス・気温計を1本にまとめた腕時計型のアウトドアウォッチです。気温の測定範囲は-20℃~+60℃、表示は1℃刻みです。電池はCR2032を使用し、時計表示のみの通常使用での電池寿命の目安は約12か月、3気圧防水(30m相当)です。高度計や気圧計とあわせて気温を確認したい人向けの、価格帯としては上位の選択肢です。
文字盤からベルトまで黒で統一したオールブラックモデルです。サイズは約49.1×49.1×14.5mm、重量は約64gで、高度計・気圧計と組み合わせて使いたい人におすすめの1本です。
オールブラックより価格を抑えたいときの選択肢がレギュラーブラックです。文字盤は黒、ベルトはやや明るいトーンで、機能はオールブラックと共通です。サイズは約50×50×15mm、重量は約63gです。
価格を抑えた腕時計型|ラドウェザー アウトドア腕時計
ラドウェザー(LAD WEATHER)のアウトドア腕時計は、高度計・気圧計・温度計・デジタルコンパスに加えて天気予測機能も搭載したモデルです。サイズは約45×45×13mm、重量は約57g、3気圧防水です。スント コアより価格を抑えて同系統の機能をひととおり試したい人に向いています。温度計の測定範囲は公式ページに具体的な記載がなく確認できませんでした。
通常液晶の黒モデルです。文字盤・ベルトともに落ち着いた色合いで、他の登山装備にも合わせやすい定番の組み合わせです。
同じ機種のシルバー文字盤モデルです。機能・サイズ・重量はブラックモデルと共通で、明るめの文字盤を選びたい人向けの色違いです。
腕時計型を選ぶなら知っておきたい弱点
スント コアもラドウェザー アウトドア腕時計も、手首に装着したまま気温を確認できるのが便利な点です。ただし、なぜ温度計は正確に測れないのかの章で説明したとおり、手首は体温が伝わりやすく、装着したままの数値は実際の気温より高く出やすくなります。正確な気温を知りたい場面では、腕から外し、日陰で風通しのよい場所に置いて数分待ってから確認してください。行動中のおおよその目安は腕時計型で、正確な数値が欲しいときは携帯型で、と使い分けるのも1つの方法です。
温度計の活用法

温度計で気温を確認できると、登山中の判断にどう活かせるのか、具体的な場面ごとに紹介します。
服装を決める
気温を確認できれば、上着を羽織るか、脱いで汗冷えを防ぐかを判断しやすくなります。行動を始める前や、稜線に出た直後など気温が変わりやすいタイミングで確認する習慣をつけておくと、服装調整のタイミングを逃しにくくなるでしょう。
休憩と行動時間を判断する
気温が低い状況で休憩を長く取ると、体が冷えて動きにくくなることがあります。反対に気温が高い状況では、こまめな休憩と水分補給が欠かせません。気温を確認しながら休憩の長さや頻度を調整すると、行動全体のペースを保ちやすくなります。
撤退のタイミングを判断する
稜線で気温が想定より大きく下がっている、あるいは風が強く体感温度がさらに下がっていると感じたら、無理をせず撤退や下山を検討する材料にしてください。気温の数値だけでなく、風の強さや装備で対応できる範囲かどうかもあわせて判断することが大切です。
次の登山計画に活かす
行動中に確認した気温を記録しておくと、次回同じ時期・同じ標高の山に登るときの装備選びの参考になります。標高別のおおよその気温の傾向が分かってくると、天気予報だけでは分からない服装や装備の判断がしやすくなります。
よくある質問
Q. 登山用温度計のおすすめは?
正確さを優先するなら、電池が要らずシンプルなEMPEX サーモマックス50のような携帯型アナログ温度計がおすすめです。高度計や気圧計とまとめて身につけたい場合は、スント コアやラドウェザー アウトドア腕時計のような腕時計型が便利ですが、正確な気温を知りたいときは腕から外して測ってください。
Q. 登山に温度計は本当に必要ですか?
必須の装備ではありませんが、あると役立ちます。スマートフォンの天気アプリは近くの市街地のデータをもとにした気温で、電波が届かない場所では更新もされません。今いる場所の気温をその場で確認したい人には向いています。
Q. 温度計はなぜ正確に測れないのですか?
直射日光が当たると、センサーが日射の熱を拾って実際の気温より高い数値になります。気象庁の観測でも、日射の影響を防ぐために通風筒という装置を使っています。正確に測るには、日陰で、体から離し、風通しのよい場所で数分待ってから読み取ってください。
Q. 腕時計型の温度計は不正確ですか?
手首に着けたまま測ると、体温の影響を受けて実際の気温より高く出やすくなります。腕時計型で正確な気温を知りたいときは、腕から外し、日陰で風通しのよい場所に置いて数分待ってから確認してください。
Q. 気温計で体温は測れますか?
測れません。気温計は周囲の空気の温度を測る道具で、体温を測るようには設計されていません。体温を測る体温計は医薬品医療機器等法上の医療機器に分類されており、気温計とは別の製品です。
Q. 電池はアルカリとリチウムどちらがいいですか?
気温が大きく下がる厳冬期や高山では、リチウム乾電池のほうが低温に強いとされています。パナソニックの案内では、アルカリ・マンガン乾電池を使用できる温度は5℃~45℃、リチウム乾電池は-40℃~60℃とされています。真冬の稜線など気温が下がる場面で使うなら、リチウム乾電池を選ぶか予備を携行しておくと安心です。
まとめ

登山用温度計は、今いる場所の気温を自分で確認するための道具です。直射日光や体温の影響を受けると実際の気温より高い数値が出やすいため、日陰で、体から離し、風通しのよい場所で数分待ってから読み取ることが正確に測るコツです。腕時計型は身につけたまま確認できて便利な反面、手首の体温を拾いやすいという弱点があるため、正確な気温を知りたい場面では腕から外して使ってください。
低体温症や熱中症のリスク管理は、気温計の数値だけでなく、症状や湿度もあわせて判断する必要があります。低体温症や熱中症の記事もあわせて確認し、登山の天気の読み方と組み合わせて、気温の変化に対応できる装備と判断力を身につけてください。
出典
- 気象庁 地上気象観測の解説(通風筒の仕組みと日射対策の説明)
- 山と溪谷オンライン(標高と気温低下の目安、富士山山頂の気温例)
- 医薬品医療機器総合機構(PMDA)(体温計が医療機器である根拠)
- パナソニック(アルカリ・マンガン乾電池)(使用可能な温度範囲)
- パナソニック(リチウム乾電池)(低温での使用可能範囲)
- EMPEX公式 サーモ・マックス50(測定範囲・精度・重量)
- SUUNTO公式 Core技術データ(気温・高度・気圧の測定範囲)
- LAD WEATHER公式(サイズ・重量・防水性能)
※数値は2026年8月14日時点で各公式ページ・販売ページに記載の値です。





