安全・計画・マナー 三角点とは何か|山頂標識との違いと、国土地理院の地図で座標を確かめる手順 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 山頂に着くと、地面に四角い石の頭が出ていることがあります。上面に十字の溝が刻まれ、側面に「三角点」と彫られている、あの石です。多くの人はそこに足を乗せて写真を撮り、隣の山名板に書かれた標高の数字を見て下山します。ところが、その石が何のためにそこにあるのか、山名板の数字と...
体のトラブル・体力づくり 登山中にお腹が痛くなったら|トイレが無い場所での手順と引き返す線の決め方 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 街でお腹が痛くなったときと、山でお腹が痛くなったときの違いは、症状の重さではありません。距離です。街なら数分でトイレに入れますが、山では「次のトイレまで2時間」という距離が、そのまま目の前に残ります。同じ痛みでも、置かれている場所が違うだけで、対処の難しさがまったく別の...
安全・計画・マナー 山の救助費用は誰が払うのか|公的ヘリと民間救助で変わる負担と条例で有料化した埼玉県の実例 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 山で足を痛めて動けなくなったとき、頭に浮かぶ言葉のひとつが「これ、救助を呼んだらいくらかかるんだろう」です。検索すると「民間ヘリは1時間で数十万円」という数字がすぐ出てきます。ところがその数字は、多くの場合、前提が抜けたまま独り歩きしています。抜けている前提とは、その費...
体のトラブル・体力づくり 山で仲間が動けなくなったとき|骨折を疑う所見と、救助を待つ間にやること3つ 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 警察庁が2026年6月18日に公表した「令和7年における山岳遭難の概況等」によると、令和7年の山岳遭難は発生件数3,122件、遭難者3,623人で、そのうち負傷者は1,480人でした。態様別では道迷いが30.9%で最も多く、次いで転倒が19.2%、滑落が17.3%を占め...
体のトラブル・体力づくり 登山で唇と手が荒れるのはなぜか|標高100mで0.6℃下がる山の乾燥と、持っていく保湿の最小構成 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 下山した翌日に唇の皮がめくれている。手の甲がかさついて、指の関節に細かい裂けができている。鼻の下だけが赤くなっている。街で同じ日数を過ごしても起きないことが、山に一日入っただけで起きる。この差はどこから来るのでしょうか。 多くの記事は「山は乾燥しているから」の一言で片づ...
山選び・ルート 山岳会と登山サークルの入り方|探す・見学する・判断するの手順と入らない選択 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 ひとりで山に通っていると、どこかで「このまま一人で続けるのか、誰かと登る形をつくるのか」という分かれ道に行き当たります。歩ける山の種類が増えないとか、雪や岩に進みたいけれど教わる相手がいないとか、単純に一人で運転して帰るのが疲れてきたとか、きっかけは人によって違います。...
安全・計画・マナー 林道のゲートはどこで閉まっているか|一般車がどこまで入れるかを管理者から調べる4段階 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登山口の駐車場まで車で入れるつもりで走り出して、途中の林道で施錠されたゲートに突き当たる。その日の行程は、路肩でそのまま組み直すことになります。困るのは通行止めそのものよりも、「誰に聞けばこの林道の今日が分かるのか」が出発前に分からなかったという点です。 検索してみると...
安全・計画・マナー 登山にいくら現金を持つか|2026年9月時点で現金しか使えない場面と金種の決め方 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登山の支払いでつまずくのは、たいてい「思ったより高かった」ではありません。財布を開いた瞬間に「この小屋はカードが使えない」「五千円札しかない」「硬貨がない」と気づく、という形で起こります。金額そのものより、支払い手段と金種がその場に合っているかのほうが、山では先に効いて...