安全・計画・マナー 三角点とは何か|山頂標識との違いと、国土地理院の地図で座標を確かめる手順 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 山頂に着くと、地面に四角い石の頭が出ていることがあります。上面に十字の溝が刻まれ、側面に「三角点」と彫られている、あの石です。多くの人はそこに足を乗せて写真を撮り、隣の山名板に書かれた標高の数字を見て下山します。ところが、その石が何のためにそこにあるのか、山名板の数字と...
安全・計画・マナー 山の救助費用は誰が払うのか|公的ヘリと民間救助で変わる負担と条例で有料化した埼玉県の実例 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 山で足を痛めて動けなくなったとき、頭に浮かぶ言葉のひとつが「これ、救助を呼んだらいくらかかるんだろう」です。検索すると「民間ヘリは1時間で数十万円」という数字がすぐ出てきます。ところがその数字は、多くの場合、前提が抜けたまま独り歩きしています。抜けている前提とは、その費...
安全・計画・マナー 林道のゲートはどこで閉まっているか|一般車がどこまで入れるかを管理者から調べる4段階 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登山口の駐車場まで車で入れるつもりで走り出して、途中の林道で施錠されたゲートに突き当たる。その日の行程は、路肩でそのまま組み直すことになります。困るのは通行止めそのものよりも、「誰に聞けばこの林道の今日が分かるのか」が出発前に分からなかったという点です。 検索してみると...
安全・計画・マナー 登山にいくら現金を持つか|2026年9月時点で現金しか使えない場面と金種の決め方 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登山の支払いでつまずくのは、たいてい「思ったより高かった」ではありません。財布を開いた瞬間に「この小屋はカードが使えない」「五千円札しかない」「硬貨がない」と気づく、という形で起こります。金額そのものより、支払い手段と金種がその場に合っているかのほうが、山では先に効いて...
安全・計画・マナー 山で電波が届かないときに助けを呼ぶ手段|衛星SOSが使える条件と、電池を切らさない設計 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 山で助けを呼ぶ話は、この数年で急に選択肢が増えました。スマートフォンが衛星につながるようになり、携帯電話会社も衛星経由の通信を案内するようになっています。ところが登山者の側から見ると、増えたのは「名前」であって「確実さ」ではありません。どの機能が、どの端末で、どの場所で...
安全・計画・マナー 虫に刺されたあとの登山|蚊・ハチ・マダニ・ヤマビル4種の処置と持ち物の線引き 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 「虫に刺された」という一言でまとめられている出来事は、山では四つくらいに分かれます。蚊やブヨに刺された、ハチに刺された、マダニに咬みつかれた、ヤマビルに吸われた。この四つは、刺された直後にやるべきことが違うだけでなく、やってはいけないことが正反対になる場面があります。ヤ...
安全・計画・マナー 立山黒部アルペンルートの料金と所要時間|往復と通り抜けで変わる組み立て方 2026年8月31日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 立山黒部アルペンルートの料金を調べていて、金額がページごとに違って見えたことはないでしょうか。原因のほとんどは、運賃そのものではなくどの区間を、片道で買うのか往復で買うのかという前提がそろっていないことにあります。同じ「アルペンルート」という言葉でも、立山駅から室堂まで...
安全・計画・マナー 上高地へのアクセス|沢渡と平湯のどちらから入るかを始発と最終便で決める 2026年8月31日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 上高地へ行こうと決めたあと、多くの人が最初につまずくのは「どこまで車で行けるのか」という一点です。地図を見ると釜トンネルの先に道が続いているように見えるのに、実際には自家用車でその道に入ることはできません。上高地は通年でマイカー規制がかかっており、車で向かう人は途中の駐...