山選び・ルート 四阿山 菅平牧場から根子岳へ周回|入山料300円と8:30〜17:00が決める出発時刻 2026年9月9日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 四阿山(あずまやさん・標高2,354m)を調べると、まず出てくるのは「日本百名山」「根子岳との周回」「笹の海のような稜線」といった言葉です。どれも間違いではありません。ただ、この山の計画を組むときに最初に決まるのは、道の難しさでも標高差でもありません。起点である菅平牧場...
山選び・ルート 八甲田山(大岳1,585m)登山ガイド|火山ガスとロープウェー・酸ヶ湯の2ルート 2026年9月9日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 八甲田山は、ロープウェーで標高1,300mほどの稜線までいきなり上がれる山です。山頂公園駅からそのまま歩き出せば、赤倉岳と井戸岳を越えて主峰の大岳(1,585m)まで、八甲田ロープウェー公式の区間コースタイムで約2時間。観光で上がってきた人と、朝から歩き通してきた人が、...
山選び・ルート 会津駒ヶ岳 登山ガイド|滝沢登山口から標高差1,033m・約3時間30分と山頂湿原のルール 2026年9月9日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 会津駒ヶ岳は、福島県檜枝岐村にある標高2,133mの山です(尾瀬保護財団の公式ルートページ・2026年9月9日確認時点)。日本百名山として名前は知られていますが、実際に歩くとこの山は、性格のまったく違う二つの区間が縦につながった構造をしています。 下半分は、展望のほとん...
山選び・ルート 巻機山の山頂は4か所に分かれる|井戸尾根8.0時間・標高差1,237mの読み方 2026年9月9日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 巻機山(まきはたやま)を歩いた人の話には、決まって同じ引っかかりが出てきます。「山頂に着いたと思ったら、まだ先があった」というものです。これは記憶違いでも思い込みでもなく、この山の地形と道標の配置がそうなっているためです。九合目には「ニセ巻機山」という名前の高まりがあり...
山選び・ルート 一切経山(吾妻連峰)浄土平からの周回2時間50分と、混同しやすい4つの規制の見分け方 2026年9月9日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 一切経山(いっさいきょうざん)は、福島県の吾妻連峰にある標高1,948.8mの山です(環境省・磐梯朝日国立公園のコース案内、2026年9月9日確認時点)。起点になる浄土平の標高が約1,600mなので、山頂までに稼ぐ高さは正味で400mを切ります。数字だけを並べれば、日帰...
山選び・ルート 苗場山の山頂湿原と池塘――標高2,145mの溶岩台地はなぜ特別保護地区634haなのか 2026年9月8日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 山の頂上と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、まわりが切れ落ちた一点の高み、あるいは岩がむき出しになった尾根の末端でしょう。苗場山はその像に当てはまりません。標高2,145mまで登り切ったところに現れるのは、視界をさえぎるもののない平らな面と、そこに散らばる水たまりの群れ...
山選び・ルート 上州武尊山を武尊神社から一周:剣ヶ峰山2,020mを先に踏むか後に踏むか 2026年9月8日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 群馬県の上州武尊山(じょうしゅうほたかやま)を武尊神社の登山口から歩くとき、多くの人が最初に迷うのは「時計回りか、反時計回りか」です。同じ道をぐるりと一続きに歩くのだから、どちらから入っても通る場所は同じではないか——そう考えたくなります。ところが、この山でその発想は通...
山選び・ルート 甲武信ヶ岳の登山ルート比較|毛木平と西沢渓谷、片道4時間の道をどう選ぶか 2026年9月8日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 甲武信ヶ岳は、標高2,475m。長野県南佐久郡川上村の公式サイトと国土交通省の資料が、どちらも同じ数字を載せています(2026年9月8日確認時点)。名前は甲斐・武蔵・信濃の三国にまたがることに由来し、山頂の一帯は千曲川・信濃川の水源地でもあります。 この山を調べはじめる...