山選び・ルート 鳳凰三山の縦走は1泊2日が基本|夜叉神峠と青木鉱泉のどちらから登るか 2026年9月7日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 鳳凰三山を調べ始めると、まず出てくるのは白い砂の稜線と、遠くから見ても分かる岩の塔の写真です。そこで多くの人が次に打ち込む言葉が「鳳凰三山 日帰り」です。ところが、公式に出ている行動時間と標高差を並べていくと、その検索は最初のボタンを掛け違えている可能性が高いと分かりま...
山選び・ルート 五竜岳の登山|テレキャビンでも往復11.4時間・下り最終16:30から逆算する 2026年9月7日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 五竜岳は、北アルプスの後立山連峰にある標高2,814mの山です。白馬五竜のスキー場からテレキャビンに乗れば、歩き出す前にアルプス平駅まで一気に高度を上げられます。この「乗り物で標高を稼げる」という条件が、五竜岳を実際よりも近い山に見せています。テレキャビンの駅から山頂ま...
季節の登山 蔵王山・月山・鳥海山の3座|道路の開通期間・残雪・噴火警戒レベルで登る時期を決める 2026年9月6日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 蔵王山の主峰である熊野岳は1,841m、月山は1,984m、鳥海山の山頂である新山は2,236m。国土地理院と気象庁が公表している標高を並べると、3座は約400mの幅のなかに収まります。数字だけを見れば「似たような高さの山が3つ並んでいる」という理解になり、あとは体力と...
安全・計画・マナー 雪渓歩きの基本|白馬大雪渓2026年通行止めから考える入る・入らないの判断 2026年9月6日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 夏の登山で「雪渓」という言葉が出てくると、多くの人がまず考えるのは装備のことです。軽アイゼンは要るのか、チェーンスパイクで足りるのか、それとも本格的なアイゼンまで持っていくのか。登山用品店の棚の前で、爪の本数を見比べながら迷った経験のある人は少なくないはずです。 ところ...
山選び・ルート 北沢峠で仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳どちらを先に登るか 公式の値で決める4条件 2026年9月6日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 北沢峠に立つと、仙丈ヶ岳へ向かう道と、甲斐駒ヶ岳へ向かう道が、ほぼ同じ場所から分かれていきます。両方に登るつもりで来た人も、どちらか一方だけと決めて来た人も、この場所で同じ問いに突き当たります。今日はどちらから登るのか、という問いです。 この問いに対して、山の紹介文でよ...
安全・計画・マナー 焼岳から上高地へ下りる下山計画|最終バス17:30から逆算する時刻の決め方 2026年9月6日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 焼岳を上高地側へ下りる行程は、山頂に立つまでの計画とは別の設計が必要になります。理由は単純で、下り切った先が「歩いて帰れない場所」だからです。上高地は自分の足で市街地まで戻れる場所ではなく、バスに乗るための時刻に間に合うかどうかが、その日の行程の成否をほぼ決めてしまいま...
山選び・ルート 九州本土の百名山5座を比較|九重・阿蘇・祖母・霧島・開聞岳の選び方 2026年9月6日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 九州本土にある日本百名山は5座です。北から順に、大分の九重山、熊本の阿蘇山、大分と宮崎の県境にある祖母山、宮崎と鹿児島にまたがる霧島山、そして薩摩半島の先端に立つ開聞岳。数だけ見ればひと夏で回れそうな並びに見えます。ところが実際に計画を立てはじめると、多くの人が最初の段...
安全・計画・マナー 鳥海山 鉾立へのアクセス|鳥海ブルーライン2026年の開通日・夜間通行止めと乗合交通 2026年9月6日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 鳥海山の鉾立(ほこだて)登山口は、山の中腹まで舗装路で上がれる登山口です。標高2,236mの山でありながら、車を降りた地点がすでにかなり高い場所にあります。これは楽をさせてくれる条件に見えますが、同時に「その舗装路が通れるかどうか」で計画が丸ごと成立したり不成立になった...