登山の日焼け止め「最強」の選び方|SPFではなくUV耐水性★★で比べる

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登山用の日焼け止めを探すと、どの製品も「SPF50+ PA++++」と書いてあります。上限まで振り切った数字が並ぶので、そこでは差がつきません。

では何を見て選ぶのか。答えは「UV耐水性」の表示「塗り直せる形かどうか」です。そして2024年12月から、この耐水性の表示ルールが変わりました。

この記事では、気象庁のデータで「なぜ山では特別な対策が要るのか」を確認し、SPFの数字が測られている前提を押さえたうえで、剤型ごとの選び分けを整理します。掲載している数値は2026年8月13日時点で気象庁・日本化粧品工業会・各メーカー公式に掲載されているものです。

結論:SPFではなく「耐水性」と「塗り直しやすさ」で選ぶ

この記事の結論
  • 紫外線は標高1,000mごとに約10%強くなる(気象庁)。富士山山頂なら平地の約4割増
  • SPF50+ PA++++ は上限表示。ここで製品を比べても差は出ない
  • 見るべきは「UV耐水性★★」の表示。2024年12月から表示が必須になった規格
  • ただしUV耐水性は「水に濡れたとき」の指標で、汗への強さではない。ここを誤解しない
  • SPFは2mg/cm²という規定量で測られている。実際はその半分程度しか塗られていない
  • だから2〜3時間おきに塗り直せる形(スプレー・スティック)を1本持つ意味がある

なぜ山の日焼け止めは特別なのか

夏の山の展望地に立つ登山者

標高1,000mごとに、紫外線は約10%強くなる

気象庁は紫外線の性質について、「紫外線は標高が1000m高くなると約10%強くなります」と明記しています。

理由は空気の量です。紫外線は上空から地上に届くまでに空気の分子や塵に散乱されて弱まりますが、標高が高い場所は頭上の大気が少ないので、散乱される量が減ります。

標高別に並べてみます。

場所 標高 平地を100としたときの目安
平地 0m 100
低山の山頂 1,000m 約110
北アルプスの稜線 2,500m前後 約125
富士山 山頂 3,776m 約140

富士山の山頂では、平地の約4割増の紫外線を浴びる計算です。同じ日焼け止めを同じように塗っても、街とは前提が違うわけです。

遮るものが無く、下からも当たる

標高だけの問題ではありません。森林限界を超えた稜線には日陰がほとんどありません。街のように建物や街路樹の影へ逃げる、という手が使えないのです。

加えて気象庁は、「地表面の反射率が高いと紫外線は強くなります」としています。岩場の白い岩、雪渓、水面——これらは上からの紫外線に加えて、下からも照り返してきます。帽子のつばで防げるのは上からの分だけです。

物理的に遮る対策とあわせるのが基本になります。帽子アームカバーで覆える面積を増やしてから、残った露出部分を日焼け止めで守る、という順序です。

「最強」を選ぶ基準は、実はSPFではない

SPF50+とPA++++は上限。そこで差はつかない

日焼け止めを比べようとすると、まずSPFとPAを見ます。ところが登山用として売られている製品は、ほぼ全部がSPF50+ PA++++です。上限の表示なので、それ以上は数字で示しようがないのです。

つまり「SPF50+だから最強」という比べ方が成立しません。差がつくのは別のところです。

2024年12月から「UV耐水性」の表示が必須になった

ここが新しい判断材料です。日本化粧品工業会は、国際規格ISO18861に基づく「UV耐水性」という表示ルールを2022年12月に定め、2024年12月1日から表示を必須としました。

星の数の意味は、試験時間の違いです。

表示 試験条件 意味
UV耐水性★ 水浴 計40分(20分×2回) 水に濡れてもSPFが一定以上保たれる
UV耐水性★★ 水浴 計80分 より長い時間の水濡れに耐える

試験は30℃の水槽に水流を起こした状態で行われ、水浴の前後でSPFを測って維持率を確認します。「ウォータープルーフ」という言葉が各社バラバラの基準だったのに対し、こちらは共通の物差しです。パッケージにこの星があるかどうかを見てください。

ただし「UV耐水性」は汗の指標ではない

ここは誤解しやすいので、はっきり書きます。

見落としやすい前提
  • UV耐水性は、水遊びや水泳のように「外から水に濡れる」場面で日やけ止め効果が保たれるかを示す指標
  • 汗への強さを示すものではない
  • 登山者が直面するのは水泳ではなく発汗と、タオルや衣類でのこすれ

だから登山では、星の数と一緒に「こすれに強いか」も見る価値があります。ザックのショルダーベルトが当たる首や肩、タオルで拭う額は、水に濡れるより先にこすれて落ちます。

塗る量が足りていないという、もっと根本的な問題

SPFの数字は「2mg/cm²」という条件で測られている

意外に知られていませんが、SPFの値は決まった量を塗った条件で測定されています。日本化粧品工業連合会が定める試験法では、1平方センチあたり2mgを塗布してSPFを測ります。

これを顔に当てはめると、次のようになります。

  • 成人の顔の面積はおよそ600cm²
  • 600cm² × 2mg = 約1,200mg(約1.2mL)
  • これは1円硬貨大を2回に分けて重ね塗りする量に相当します

実際、アネッサの公式の使い方も「手のひらに1円硬貨大をとり、顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)におき、のばす。ファンデーションを使わない場合はもう一度同量を重ねづけ」となっています。首には10円硬貨大です。

実際の使用量は、その半分程度

一方で、実際にどれくらい塗られているかを調べた報告では、使用量は理論値の半分程度とされています。

塗る量が半分になったとき、SPFの効果は単純に半分になるのではなく、それ以上に大きく下がることが知られています。SPF50の製品を規定量の半分しか塗らなければ、実際の防御力はSPF50どころではなくなります。

ここから導ける結論は単純です。製品を上のグレードに買い替えるより、いま持っているものを規定量きちんと塗るほうが確実です。

だから「塗り直せる形」を1本持つ

登山は行動時間が長く、汗もかきます。朝に一度塗って終わり、という使い方では足りません。

目安は2〜3時間おき、そして大量に汗をかいたあとやタオルで拭ったあとです。とはいえ山の上でミルクを手に取って塗り広げるのは現実的ではないので、塗り直し専用に、スプレーかスティックをもう1本持つという組み方になります。

休憩のたびに塗り直す習慣にすると忘れません(登山の休憩の取り方)。

剤型で選び分ける

登山で使う日焼け止めは、剤型によって得意な場面が違います。

剤型 向いている使い方 弱点
ミルク・乳液 出発前の1回目。密着させやすく落ちにくい 手が汚れる。山中での塗り直しがしにくい
エッセンス・ジェル 広い面積に手早く。べたつきにくい 量が分かりにくく、薄づきになりやすい
スプレー 塗り直し。手を汚さず、髪や背中にも届く 風で流れる。量が読みにくく1回目には不向き
スティック 塗り直し。液漏れせず、鼻や頬骨に狙って塗れる 広い面積には時間がかかる

現実的な組み合わせは「出発前にミルクかエッセンスで1回目 + 行動中の塗り直し用にスプレーかスティック」です。1本で全部をまかなおうとすると、どこかで無理が出ます。

スプレーは「顔に直接かけない」

スプレーは便利ですが、使い方に注意点があります。顔に直接吹きかけるのではなく、いったん手に取ってから塗るのが基本です。目や口に入るのを避けるためです。

また、風のある稜線では噴霧が流れて肌に乗りません。風を背に、体に近づけて使ってください。

紫外線吸収剤と散乱剤の違い

もう一つの選択軸です。日焼け止めが紫外線を防ぐ方法には2つあります。

  • 紫外線吸収剤:紫外線を吸収して別のエネルギーに変える。薄く伸び、白くなりにくい。高いSPFを出しやすい
  • 紫外線散乱剤:紫外線を反射・散乱させる。肌への刺激が穏やかとされる一方、白浮きしやすい

吸収剤を使っていない製品は「ノンケミカル」「紫外線吸収剤不使用」と表示されます。肌が弱い方や子どもと登る場合の選択肢になります。

見分け方は成分表示です。酸化チタン・酸化亜鉛が主体で、それ以外の紫外線防御成分が入っていなければ散乱剤タイプになります。この記事で挙げた中では、ヴィーヴォのアウトドアUVが該当します。

ただし散乱剤だけで高いSPFを出そうとすると、どうしても厚みが必要になり、白浮きしやすくなります。「肌にやさしい=性能が低い」わけではありませんが、使い心地は変わります。実際に手の甲で試してから山に持っていくのが確実です。

ただし登山という条件では、「肌に優しいかどうか」より先に「落ちないかどうか」が問題になります。塗り直しが難しい山行なら耐水性を優先し、肌の負担が気になるなら下山後にしっかり落とす、という考え方のほうが現実に合います。

具体的な製品

剤型と特徴が分かれるものを挙げます。表示はいずれも2026年8月13日時点の各メーカー公式情報です。

アネッサの日焼け止め2種

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA(60mL)

SPF50+ PA++++。出発前の1回目に向くミルクタイプです。

公式が挙げている技術は2つあります。オートブースターは、汗や水だけでなく空気中の水分にも反応して、UVブロック膜が均一に強くなるというもの。オートリペアは、体の動きでできた日焼け止めのよれや隙間を自動で修復するというものです。

加えて耐こすれをうたっており、せっけんで落とせます。ザックのベルトが擦れる登山では、この耐こすれが効いてきます。


ビオレUV アスリズム プロテクトエッセンス

SPF50+ PA++++、スーパーウォータープルーフでUV耐水性★★。花王が「過酷な環境にも耐える」としてタフブーストTechを搭載したシリーズで、スポーツ・アウトドア向けに位置づけられています。

伸びのよいエッセンスで、塗った後はさらさらした感触になります。いつもの洗浄料で落とせるため、山専用に洗浄剤を持つ必要がありません。6歳から使えるとされています。


ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス(100g)

SPF50+ PA++++、こちらもスーパーウォータープルーフでUV耐水性★★ミクロディフェンス処方で「瞬時になじみ、ムラなくプロテクト」とされています。落とし方はせっけんです。

アスリズムとの違いは狙いどころです。アスリズムが過酷な環境での耐久を前面に出しているのに対し、アクアリッチはなじみの速さと軽さを打ち出しています。100gという容量は、体まで塗る登山では現実的なサイズです。


KOSE サンカット パーフェクトUV スプレー(90g)

SPF50+ PA++++のスプレータイプ。行動中の塗り直し担当として持つ1本です。

手を汚さずに使え、髪や首の後ろ、背中側など手が届きにくい場所にも届きます。ただし前述のとおり、顔には直接かけず手に取ってから塗ってください。


ヴィーヴォ アウトドアUV ナチュラルカラー

SPF50+ PA+++のスティックタイプです。この記事で挙げた中で唯一、紫外線吸収剤・アルコール・パラベンを使っていない製品になります。

固形なのでザックの中で液漏れしません。ユーカリ葉油とハッカ油を配合しており、虫が寄りにくい処方でもあります。ナチュラルカラーは肌になじむ色付きで、ファンデーションのような役割も兼ねます。

鼻・頬骨・耳といった「日焼けしやすいのに塗り忘れやすい場所」を狙って塗るのに向いた形です。


アリィー クロノビューティ ジェルUV EX(90g)

SPF50+ PA++++、スーパーウォータープルーフでUV耐水性★★。水相成分が約65%のみずみずしいジェルで、伸ばしやすいタイプです。

特徴はフリクションプルーフ処方——マスクやタオルなどにつきにくいという設計です。汗を拭う動作が多い登山では、この「こすれ」への強さが実用面で意味を持ちます。洗顔料・ボディソープで落とせます。


いつがいちばん強いのか

日陰のない稜線に立つ登山者

紫外線の強さは太陽の高さで変わります。太陽が高いほど、紫外線が大気を通る距離が短くなり、弱まらずに届くためです。

実務的な意味は次のとおりです。

  • 正午前後がもっとも強い。朝夕は太陽高度が低いぶん弱まる
  • 登山でよく言われる「早出早着」は、紫外線の面でも理にかなっている。午後の雷雨を避ける目的が主ですが、いちばん強い時間帯の行動を減らす効果もあります
  • 逆に昼前後に稜線に出る行程なら、その手前で塗り直しておくと無駄がありません

行動時間の組み立てそのものが、対策の一部になります。

下山後にきちんと落とす

製品ごとに「落とし方」が決まっている

意外に見落とされますが、日焼け止めは製品によって指定の落とし方が違います。

  • せっけんで落とせる:アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA、ビオレUV アクアリッチ
  • いつもの洗浄料で落とせる:ビオレUV アスリズム
  • 洗顔料・ボディソープで落とせる:アリィー クロノビューティ ジェルUV EX

耐水性が高い製品ほど「落ちにくい」わけですから、落とすほうも手を抜けません。パッケージの表示を確認して、指定どおりに落としてください。

山小屋泊・テント泊のときは

山では洗顔が十分にできないことがあります。その場合は拭き取れるシートを持っていくと、寝る前に肌をリセットできます。翌日また塗ることを考えると、前日の分が残ったまま重ねるより清潔です。

水場が限られる環境では、洗い流す水を使わずに済む方法をあらかじめ用意しておくのが現実的です。

焼けてしまったときの対処

それでも焼けることはあります。日焼けは軽いやけどと同じ状態なので、対処の考え方もそれに準じます。

  • まず冷やす:沢の水や冷たいタオルで、ほてりが引くまで冷やします
  • こすらない:皮がむけてきても無理にはがさないでください
  • 水分をとる:日焼けをすると体から水分が失われます。水分補給を意識してください
  • 保湿する:冷やしたあとに乾燥させないようにします

広い範囲に水ぶくれができた、強い痛みや発熱があるといった場合は、自己判断せず医療機関を受診してください。

塗り忘れやすい場所

最後に、山で焼けやすいのに見落としがちな場所を挙げます。

  • 耳と耳のうしろ:帽子のつばでは守れません
  • 首のうしろ:うつむいて登るので、ここが真上を向きます
  • 鼻の下・あごの下:地面や雪渓からの照り返しが当たります
  • 手の甲:ストックを持つと常に上を向いています
  • くるぶし・すね:ショートパンツやタイツの境目
  • 髪の分け目:スプレーが役立つ場所です

もう一つ、山特有の見落としがあります。ザックのショルダーベルトの脇です。歩き始めは隠れていても、汗をかいてベルトの位置がずれると、それまで守られていた肌が急に出てきます。首まわりはいったんザックを下ろしてから塗るのが確実です。

また、サングラスをかけていると目の周りだけ白く残ります。これは避けようがない部分もありますが、こめかみや目尻まで塗っておくと境目がなだらかになります。

服で覆ってしまえば塗る必要はありません。速乾Tシャツを長袖にする、トレッキングパンツサポートタイツで脚を覆う、といった対策のほうが、塗り直しの手間そのものを減らせます。

よくある質問

Q. 登山用の日焼け止めで「最強」はどれですか?

SPF50+ PA++++は上限表示なので、その数字では差がつきません。比べるなら「UV耐水性★★」の表示があるか、そしてこすれに強いかで見てください。ただし製品のグレードより、規定量をきちんと塗って塗り直すほうが結果につながります。

Q. 山では普段より紫外線が強いのですか?

強くなります。気象庁は「紫外線は標高が1000m高くなると約10%強くなります」としています。富士山山頂(3,776m)なら平地の約4割増です。加えて稜線には日陰が少なく、岩や雪面からの照り返しもあります。

Q. どれくらい塗ればいいですか?

SPFは1平方センチあたり2mgという条件で測定されています。顔(約600cm²)なら約1.2mL、1円硬貨大を2回に分けて重ね塗りする量です。実際の使用量はその半分程度という報告があり、足りていないことのほうが多いと考えてください。

Q. 塗り直しの間隔はどれくらいですか?

2〜3時間おきが目安です。加えて、大量に汗をかいたあとやタオルで拭ったあとは、時間にかかわらず塗り直してください。休憩のタイミングと紐づけると忘れにくくなります。

Q. ウォータープルーフなら汗でも落ちませんか?

そうとは限りません。UV耐水性の表示は「水に濡れたとき」の指標であって、汗への強さを示すものではありません。登山で落ちる主な原因は水泳ではなく、発汗と衣類・タオルによるこすれです。

Q. スプレータイプだけで済ませてもいいですか?

1回目にはおすすめしません。スプレーは量が読みにくく、薄づきになりやすいためです。出発前はミルクやエッセンスでしっかり塗り、行動中の塗り直しにスプレーを使うという組み方が現実的です。

Q. 男性でも日焼け止めは必要ですか?

紫外線の影響に性別は関係ありません。ベタつきが苦手なら、さらさらした感触のエッセンスやジェル、あるいはスティックタイプを選ぶと使いやすくなります。

Q. 曇りの日は塗らなくていいですか?

塗ってください。雲があっても紫外線は届きます。むしろ涼しくて日差しを意識しないぶん、対策を省いて焼けるパターンが多くなります。

Q. 何本持っていけばいいですか?

日帰りなら2本が現実的です。出発前に塗る1本目(ミルクやエッセンス)と、行動中の塗り直し用(スプレーかスティック)。塗り直し用だけをザックの取り出しやすい場所に入れ、1本目は車や自宅に置いていく、という持ち方もできます。

Q. 去年の残りを使ってもいいですか?

おすすめしません。開封後は成分が変化していきますし、夏の車内など高温にさらされたものはとくに劣化します。分離していたり、においや質感が変わっていたら使わないでください。1シーズンで使い切る量を買うほうが結果的に確実です。

Q. 化粧下地やファンデーションだけでは足りませんか?

山では足りません。下地やファンデーションにもSPF表示のあるものがありますが、規定量まで塗ることは現実的ではなく、塗り直しもしにくいためです。日焼け止めを土台にして、その上に使ってください。

Q. 日焼け止めはどこにしまえばいいですか?

行動中に手が届く場所です。ザックの奥にしまうと結局塗り直しません。サイドポケットや行動用の小物入れに、スプレーかスティックを入れておいてください。

まとめ

  • 紫外線は標高1,000mごとに約10%強くなる(気象庁)。富士山山頂で平地の約4割増
  • SPF50+ PA++++は上限。そこで製品は比べられない
  • 2024年12月から必須になった「UV耐水性★★」が新しい判断材料
  • ただしUV耐水性は水濡れの指標で、汗への強さではない
  • SPFは2mg/cm²で測定。顔で約1.2mL、1円硬貨大を2回
  • 出発前にミルク・エッセンス + 行動中にスプレーかスティックの2本立てが現実的
  • 服で覆える場所は覆う。塗るのは残った露出部分だけでよい

日焼けは、その日の痛みだけでなく体力も削ります。買い替えるより、いま持っているものを正しい量で塗り直すことが、いちばん確実な対策です。

参考・出典

  • 気象庁「紫外線の性質」(標高と紫外線の関係、地表面の反射)
  • 日本化粧品工業会「UV耐水性の表示に関するQ&A」(★・★★の試験条件、2024年12月からの表示義務)
  • 資生堂 アネッサ公式(パーフェクトUV スキンケアミルク NA の技術と使用量)
  • 花王 ビオレUV公式「BioréUVシリーズ 比較一覧」(アスリズム/アクアリッチのSPF・耐水性・落とし方)
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