登山靴のインソールは不要?必要な人の見分け方|おすすめ7選
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登山靴に最初から入っている中敷きのまま、何年も歩き続けている人は少なくありません。「登山靴 インソール 不要」で検索してこの記事にたどり着いた方は、今のままで十分なのか、それとも交換したほうがいいのか、その境目を知りたいのだと思います。

結論から言うと、答えは人によって分かれます。この記事ではまず交換が不要な人と必要な人を分けたうえで、購入後につまずきやすい「カットの仕方」「厚みが変わって靴がきつくなる問題」「交換のタイミング」まで、購入前と購入後の両方を扱います。後半では、シダス・ザムスト・BMZ・スーパーフィート・CURREXなど登山向けインソール7製品を比較表つきで紹介します。登山靴そのもののサイズやモデル選びに不安がある場合は、先にトレッキングシューズの選び方を確認してから読み進めるとスムーズです。

登山靴のインソールは本当に不要か

まず結論です。登山靴のインソールは、すべての人に交換が必要というわけではありません。純正インソールのままで足に不満がない人は、無理に買い足す必要はないと考えます。一方で、特定の足の悩みや歩き方のクセがある人には、交換のメリットがはっきり出ます。

インソールを替えなくてもいい人

  • 日帰りの低山中心で、行動時間が短い
  • 今の靴で足の痛みや疲労を感じたことがない
  • 靴のサイズ・ワイズ(足囲)にすでに余裕がなく、これ以上厚みを足したくない

これらに当てはまる場合は、純正インソールのままで様子を見て問題ありません。

インソールへの交換をおすすめしたい人

  • 偏平足やハイアーチなど、自分の足のアーチが標準より低い・高いと感じている
  • 縦走やテント泊装備を背負うなど、行動時間や荷重が大きい
  • 下山時にかかとや足裏に痛みが出やすい
  • 純正インソールがへたって薄くなってきた

このいずれかに当てはまる人は、次の章のメリットと選び方を踏まえて交換を検討する価値があります。

登山用インソールに替える4つのメリット

登山靴を買い替えなくても、インソールを見直すだけで歩行時の感覚は大きく変わります。ここでは代表的な4つのメリットを紹介します。

登山用インソールに交換するメリットを表すイメージ

衝撃を吸収し足への負担を減らす

登山道は舗装路と違って石や木の根で足元が不安定になりやすく、着地のたびに足裏へ衝撃が伝わります。サポート力のあるインソールはEVAなどのクッション材で衝撃を分散させる構造になっており、長時間の下りでも足裏への負担を軽くする狙いがあります。

歩行時の安定性が上がる

アーチサポートや深い踵カップを持つインソールは、足の横ブレを抑えて歩行姿勢を安定させます。かかとを深く包み込む形状ほど、不整地でも足がぐらつきにくくなる傾向があります。

通気性・快適性が上がる

登山中は汗をかきやすく、蒸れは靴擦れや冷えの原因になりやすいです。メッシュ素材や通気孔を備えたインソールに替えると、蒸れによる不快感を軽くしやすくなります。

初心者でも扱いやすい

インソールは靴そのものを買い替えるより手軽に試せる装備です。オーダーメイドのインソールと違って店舗での型取りが不要なぶん、価格も手ごろで手を出しやすいのが特長です。足の形に自信がない初心者ほど、既製品のインソールで自分に合うアーチの高さを探してみる価値があります。

登山用インソールの選び方

ここからは、購入前にチェックしておきたい3つの観点を紹介します。

登山用インソールを選ぶときのチェックポイント

足の形状・アーチタイプで選ぶ

自分の足のアーチが低いか高いかによって、選ぶべきインソールは変わります。土踏まずのアーチが低い偏平足タイプは、アーチサポートがしっかりしたインソールで足裏の接地を安定させる考え方が一般的です。反対にアーチが高いハイアーチタイプは、衝撃吸収を重視したモデルが合いやすいとされています。ZAMSTのフットクラフト スタンダードクッション+のように、HIGH・MIDDLE・LOWの3タイプからアーチの高さを選べる製品もあります。

クッション性と安定性のバランスで選ぶ

クッション性を高くしすぎると足が沈み込みやすくなり、逆に安定性を求めすぎると硬さを感じることがあります。自分の体重や荷物の重さも踏まえて、両方のバランスを試し履きで確認することをおすすめします。

通気性で選ぶ

長時間の行動では蒸れが疲労につながりやすいため、メッシュ素材や通気孔のあるモデルを選ぶと快適さを保ちやすくなります。汗をかきやすい夏山シーズンは特に、前足部の通気孔の有無を商品ページでチェックしておくと安心です。

純正インソールとの違いと重さ(g)の変化

登山靴にもとから入っている純正インソールは、コストと軽さを優先した薄いクッション材1枚であることが多く、アーチサポートや踵の固定を目的とした設計にはなっていません。サポート機能のあるインソールに交換すると、素材の密度や構造が増える分だけ重量が増えるのが一般的です。

具体的な重量を公表している例として、CURREX HIKEPROは海外の公式サイトで片足あたり約1.5オンス、日本の単位に換算するとおよそ43gと案内されています。純正インソールに比べればわずかに重くなりますが、その分アーチのタイプを高さ別に選べる設計になっており、重さと引き換えに得られるサポート力を確認したうえで選ぶのが現実的です。他の製品については重量を公表していないメーカーが多く、この記事の比較表でも重量が確認できないものは「—」としています。行動時間が長く軽量装備にこだわりたい場合は、購入前に販売店やメーカーへ直接問い合わせることをおすすめします。

メーカーが純正インソールを薄く仕上げる背景には、幅広いサイズ展開に対応しやすくする狙いや、靴全体の価格・重量を抑える狙いがあります。荷物を切り詰めるスルーハイクやファストパッキングでは、あえて純正インソールのまま使う人もいます。日帰り登山でとにかく足の疲れを軽くしたい場合と、装備全体の総重量を切り詰めたい場合とでは優先順位が変わるため、自分の登山スタイルに合わせて判断してください。

日帰りの軽装備よりも、テント泊や縦走で荷物が重くなるほど足裏にかかる荷重は増えます。アーチサポートや衝撃吸収を備えたインソールは、こうした高荷重の場面で純正インソールとの違いを感じやすい一方、軽装備の日帰りでは差を感じにくいという声もあります。

厚みが変わると靴がきつくなる注意点

インソールを交換すると、厚みの分だけ靴の中の容積が減ります。厚手の靴下を1枚重ねるのと同じ原理で、もともと余裕が少ない靴では窮屈さを感じやすくなる点に注意してください。

ワイズ(足囲)とインソールの厚みの関係

インソールで変えられるのは主に甲側の高さで、ワイズ(足囲)そのものは変わりません。足の幅が合っていない場合はインソールだけで解決しようとせず、幅広モデルの登山靴を検討したほうが根本的な対策になります。幅広モデルの選び方は登山靴の幅広モデルを比較した記事で詳しく解説しています。

試し履きで確認したいポイント

新しいインソールを入れたら、その場で紐をしっかり締めて数分歩き、つま先の圧迫感やかかとの浮きがないかを確認します。今回紹介する7製品の厚みは4.0mmから前足部3.5mm・かかと4.5mmまで幅があり、同じサイズの靴でも入れるインソールによって感触は変わります。登山靴自体の選び方から見直したい場合は登山靴の選び方の記事も参考にしてください。

靴下の厚みとの合わせ技

インソールを厚手のモデルに替えたうえで、冬場のように厚手の靴下を重ね履きすると、窮屈さが二重に積み重なってしまいます。厚手のインソールを使うなら靴下は薄手を選ぶ、逆に厚手の靴下をやめたくない場合はインソールを薄めのモデルにするなど、どちらか一方に厚みを寄せるのがコツです。靴下の厚みの選び方は冬の登山用靴下を解説した記事でも詳しく取り上げています。

インソールのカットの仕方

多くの登山用インソールは複数のサイズ展開があるものの、最終的な長さは自分でカットして調整する前提で作られています。カットが必要だと知らずに大きいサイズのまま履いてしまうと、つま先が当たったり靴の中で折れ曲がったりする原因になります。

純正インソールを型紙にする手順

シダスジャパンが公式サイトで案内している手順は次のとおりです。

  1. 靴に入っている純正インソール(またはいま使っているインソール)を取り出す
  2. 新しいインソールの上に重ね、かかとの位置をぴったり合わせる
  3. かかとを合わせたまま線を引き、前方のはみ出た部分をカットする
  4. カットしたインソールを靴に入れて、実際に足をのせて確認する

いきなり靴に入れてカットするのではなく、いま履いている純正インソールを型紙代わりにするのが失敗しにくい方法です。

カットするときの注意点

一度に大きく切り落とすと元に戻せません。線より少し外側を残して切り、靴に入れながら少しずつ削るようにすると失敗しにくくなります。BMZのアシトレトレッキングのようにつま先側のカットを前提にした製品もあれば、CURREX HIKEPROのようにトリムトゥフィット(自分でカットして仕上げる)を明記した製品もあるため、購入前にカットの要否を確認しておくと安心です。

いつ交換するか(寿命の目安)

インソールは消耗品です。買って終わりではなく、状態を見ながら交換のタイミングを判断する必要があります。

交換のサインになる状態

日本足病学協会の情報によると、交換のサインは素材が薄くなる、内部の芯材が透けて見えてくるといった見た目の変化で、期間ではおおむね1〜1.5年、走行距離では600〜1000kmが目安として挙げられています。登山は舗装路を歩く場面より足裏への負荷が大きく、岩場や砂利道での摩耗も加わるため、この目安より早く弾力の低下を感じることもあります。シーズンの終わりや行動後には、へたりや変色がないかを確認する習慣をつけておくと安心です。

日頃のお手入れで寿命を延ばす

シダスジャパンの公式サイトでは、インソールを石けん水で洗ってから陰干しすることをすすめています。乾燥機やストーブのそばなど60℃を超える高温にさらすと変形するおそれがあるため避けてください。汗を吸ったまま靴の中に入れっぱなしにすると劣化が早まりやすいので、行動後は靴から取り出して乾かす習慣をつけておくと寿命を延ばしやすくなります。

登山用インソールおすすめ7選【比較表つき】

ここからは今回紹介する7製品を、アーチのタイプ・厚み・重量・カットの要否・向いている悩みで比較します。重量や厚みは公式ページや販売ページで確認できた数値のみを載せており、公表されていない項目は「—」としています。

登山用インソールのおすすめ商品を並べたイメージ

製品 アーチのタイプ 厚み 重量 カットの要否 向いている悩み
シダス アウトドア3D V2 オールラウンド(3点サポート) 4.0mm はじめての1足・全体的なクッション不足
シダス マックスプロテクト・ウォーク オールラウンド(前足部重視) 4.0mm ロングウォークでの前足部の疲れ
ザムスト フットクラフト スタンダードクッション+ HIGH/MIDDLE/LOWの3タイプ 自分のアーチの高さが分かっている人
BMZ アシトレトレッキング 立方骨サポート型 要(つま先) 足指が働きにくい・不安定感
スーパーフィート Heritage GREEN ハイアーチ(深い踵カップ) かかとのブレ・安定性重視
CURREX HIKEPRO Low/Medium/Highの3タイプ 前足部3.5mm/かかと4.5mm 約43g(片足) 要(トリムトゥフィット) 不整地でのグリップ・衝撃吸収
Superfeet Hike Cushion Medium〜High クッション性重視・長時間の歩行

表だけで迷う場合は、まず自分の足のアーチのタイプ(低い・標準・高い)を基準に絞り込み、そのうえで厚み・重量・価格のバランスを見比べると選びやすくなります。カットの要否は「—」の製品も含めて、購入前に必ず商品ページで確認してください。

続けて、それぞれの特徴を詳しく紹介します。

シダス(SIDAS) アウトドア3D V2

シダスのアウトドア3D V2は、ハイアーチ・ミッドフット・ヒールの3点を面で支える設計で、特定のアーチタイプに寄せず全体をやさしく包み込むクッション性を重視したモデルです。かかと部分にはソフトなEVAパッドを使い、前足部には通気孔を配置した、はじめての1足にも向く仕様です。厚みは4.0mm、価格はシダスジャパン公式サイトで6,600円(税抜)と案内されています。


シダス(SIDAS) マックスプロテクト・ウォーク

同じシダスでも、マックスプロテクト・ウォークは前足部の衝撃吸収と反発力を高めた設計です。ジャンプ時や下りの着地のように前足部へ負荷が集中する場面を想定しており、長時間歩き続けるロングウォーク向きです。厚みはアウトドア3D V2と同じ4.0mmですが、価格はシダスジャパン公式サイトで3,300円(税抜)と、アウトドア3D V2より抑えめに案内されています。全体を包み込むアウトドア3D V2に対して、こちらは前足部の反発力を重視したいときの選択肢になります。


ザムスト(ZAMST) フットクラフト スタンダードクッション+

ザムストのフットクラフト スタンダードクッション+は、HIGH・MIDDLE・LOWの3アーチタイプから選べるのが特徴です。自分の土踏まずの高さがすでに分かっている人や、足のブレを抑えたい人に向いています。価格は販売ページで4,480円(税込)と案内されています。


BMZ アシトレトレッキング

BMZのアシトレトレッキングは、足裏の立方骨を支える独自の設計で、足指が自然に働きやすい状態を目指したモデルです。つま先側をカットしてサイズを調整することを前提にしており、公式サイトでもカットして使う製品として案内されています。価格は公式サイトで4,400円と案内されています。


スーパーフィート(Superfeet) Heritage GREEN

スーパーフィートを代表するモデルで、1977年から続く深い踵カップの設計が特徴です。かかとをしっかり固定して足のブレを抑えるため、ハイアーチで安定性を重視したい人に向いています。同じスーパーフィートでも、次に紹介するHike Cushionとはクッション性と安定性のどちらを優先するかで役割が分かれます。


CURREX(キューレックス) HIKEPRO

CURREXのHIKEPROは、Low・Medium・Highの3アーチタイプから選べるトリムトゥフィット(自分でカットして調整する)設計のインソールです。海外の公式サイトによると、前足部の厚みは3.5mm、かかとは4.5mmで、重量は片足あたり約1.5オンス(約43g)と案内されています。不整地でのグリップを意識したベース素材を採用しており、岩場や砂利道の多い登山道で足元の安定感を求める人に向いています。


Superfeet Hike Cushion

今回紹介する中で最も新しいモデルが、登山向けに開発されたSuperfeet Hike Cushionです。ミドルからハイアーチに対応し、足の動きに合わせてしなるAdaptive Comfort Technologyと、着地の衝撃を分散させるかかとのクッションを組み合わせています。スーパーフィートというと深い踵カップで足を固定する印象が強いですが、Hike Cushionはクッション性を高めて長時間の歩行での快適さを優先したモデルです。価格はSuperfeet Japan公式サイトで7,700円(税込)と案内されています。長時間の行動でクッション性を重視したい人は、まずこの製品から試す価値があります。


よくある質問

Q. 登山靴のインソールは本当に不要ですか?

純正インソールのままでも足に痛みや疲労感がなく、靴のサイズにも余裕があるなら、無理に交換する必要はありません。一方で、長時間の縦走や重い荷物を背負う機会が多い、足裏やかかとに違和感が出やすいという場合は、サポート力のあるインソールに替える価値があります。まずは本記事の「不要な人」「おすすめしたい人」の章で、自分がどちらに近いか確認してください。

Q. 純正インソールのままではダメですか?

ダメというわけではありません。純正インソールは軽さとコストを優先した設計が多く、短時間のハイキングなら十分に役目を果たします。ただし、アーチサポートや衝撃吸収を重視した構造にはなっていないことが多いため、長距離・長時間の登山では役割の限界が出やすくなります。まずは日帰り登山で足の状態を確認し、疲労やかかとの痛みが気になり始めたタイミングで交換を検討する、という進め方でも遅くありません。

Q. インソールはどこでカットすればいいですか?

目安になるのは、いま靴に入っている純正インソールです。新しいインソールのかかとの位置を合わせて線を引き、前方のはみ出た部分を少しずつカットします。シダスジャパンの公式サイトでも同様の手順が案内されています。一度に大きく切り落とさず、履いてから微調整する前提で進めると失敗しにくくなります。

Q. インソールを変えると靴がきつくなりますか?

きつく感じることがあります。インソールの厚みの分だけ靴の中の容積が減るため、もともと甲やつま先に余裕が少ない靴では窮屈になりやすいです。ワイズ(足囲)に余裕のある靴を選ぶか、店頭で必ず試し履きをしてから決めることをおすすめします。厚手の靴下を重ねる予定がある場合は、その靴下を履いた状態で試し履きをすると失敗が減ります。

Q. インソールはいつ交換すればいいですか?

目安のひとつは、素材が薄くなった、へたって弾力を感じなくなった、色や質感が変わってきたと感じるタイミングです。日本足病学協会の情報では、日常使用でおおむね1〜1.5年、走行距離では600〜1000kmが交換の目安として挙げられています。登山は舗装路より足への負担が大きい場面が多いため、この目安より早めにサインが出ることもあります。

Q. 偏平足でも登山用インソールで負担を減らせますか?

偏平足はアーチが低下している状態で、アーチサポートのあるインソールは保存的なサポート手段の一つとして使われています。ZAMSTの解説でも、インソールを使えば骨格そのものが変わるわけではなく、足裏への負担を和らげることを目的にしたサポートだと説明されています。痛みが強い場合や不安がある場合は、自己判断で済ませず整形外科や専門店に相談することをおすすめします。

なお、足裏だけでなく下りで膝に負担を感じやすい人は、インソールに加えて膝のサポートも合わせて検討すると安心です。原因と対策は登山で膝が痛くなる原因と対策の記事、サポーターの比較は膝サポーターの比較記事で解説しています。

インソールまとめ

登山靴とインソールの組み合わせを見直すイメージ

登山靴のインソールが不要かどうかは、足の悩みや行動時間によって変わります。純正のままで不満がなければ無理に替える必要はありませんが、偏平足やハイアーチ、長時間の縦走で足裏に疲れを感じやすい人には、交換によって負担を軽くできる可能性があります。

購入したらかかとを合わせてカットし、厚みが変わることで靴がきつくならないか試し履きで確認してください。使い始めたら素材のへたりや変色をサインに、1〜1.5年を目安に交換を検討すると安心です。今回紹介した7製品はアーチのタイプや厚みがそれぞれ違うので、比較表を参考に自分の足に合う1足を選んでください。

出典

※価格・仕様は2026年8月14日時点で各公式・販売ページに記載の値です。

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