体のトラブル・体力づくり 登山中にお腹が痛くなったら|トイレが無い場所での手順と引き返す線の決め方 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 街でお腹が痛くなったときと、山でお腹が痛くなったときの違いは、症状の重さではありません。距離です。街なら数分でトイレに入れますが、山では「次のトイレまで2時間」という距離が、そのまま目の前に残ります。同じ痛みでも、置かれている場所が違うだけで、対処の難しさがまったく別の...
体のトラブル・体力づくり 山で仲間が動けなくなったとき|骨折を疑う所見と、救助を待つ間にやること3つ 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 警察庁が2026年6月18日に公表した「令和7年における山岳遭難の概況等」によると、令和7年の山岳遭難は発生件数3,122件、遭難者3,623人で、そのうち負傷者は1,480人でした。態様別では道迷いが30.9%で最も多く、次いで転倒が19.2%、滑落が17.3%を占め...
体のトラブル・体力づくり 登山で唇と手が荒れるのはなぜか|標高100mで0.6℃下がる山の乾燥と、持っていく保湿の最小構成 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 下山した翌日に唇の皮がめくれている。手の甲がかさついて、指の関節に細かい裂けができている。鼻の下だけが赤くなっている。街で同じ日数を過ごしても起きないことが、山に一日入っただけで起きる。この差はどこから来るのでしょうか。 多くの記事は「山は乾燥しているから」の一言で片づ...
体のトラブル・体力づくり 登山の足のケア道具|爪の切り方、皮膚を守る物と使う順番を4場面で整理 2026年9月1日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 下山して靴下を脱いだとき、かかとの皮がめくれていたり、親指の爪の色が変わっていたりする。これは体力や歩き方だけの問題ではなく、歩き出すより前にかなりの部分が決まっているトラブルです。足の皮膚と爪は、山に入った瞬間に急に弱くなるわけではありません。前日の爪の長さ、靴の中に...
体のトラブル・体力づくり 登山の携帯酸素は効くのか|5製品の公表スペックと、高山病との境界線 2026年8月31日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登山用品店のレジ前やドラッグストアの棚に、缶コーヒーくらいの大きさをした「携帯酸素」が並んでいます。手に取ると軽く、値段も装備の中では小さいほうです。「富士山に行くなら念のため」「息が上がったときのために」と勧められて、かごに入れたことのある人は多いはずです。 ところが...
体のトラブル・体力づくり 登山のテーピング|膝・足首・足裏の巻き方と、伸縮/非伸縮テープの選び分け 2026年8月31日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登山のテーピングは、ひとことで語れるものではありません。膝に貼るテープと、足裏に貼るテープと、岩場で指に巻くテープは、幅も伸び方も目的も違います。「登山 テーピング」で調べると用語の説明は出てきますが、部位ごとに何をどう選ぶかまで書かれた記事は多くありません。 この記事...
体のトラブル・体力づくり 生理中の登山をどう組み立てるか|携帯トイレ・防臭・山側の設備4例で決める段取り 2026年8月31日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 生理と登山の日程が重なったとき、いちばん困るのは「体調がどうか」より前の部分です。行き先のトイレがどうなっているのか、使ったものをどこに入れて、どこまで持って歩くのか。そこが決まらないまま前日を迎えると、体調の問題ではなく段取りの問題で不安になります。 検索して出てくる...
体のトラブル・体力づくり 登山で息が上がるのは貧血かもしれない|ペースの問題と分けて考える4つの目安 2026年8月31日 ※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。 登り始めて30分、まだ傾斜も緩いのに呼吸が乱れる。同行者との距離がじわじわ開き、休憩のたびに「今日はペースが速いのかもしれない」と自分に言い聞かせて歩幅を狭める。それでも心拍が落ち着かない。こうした状態で山を歩いている人は、原因を体力不足かペース配分に求めることがほとん...